Lewis Leathers(ルイスレザー)391T ライトニング

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昨年購入した、Lewis Leathers(ルイスレザー)391T ライトニング(タイトフィット・カウハイド)を記事にしたいと思います。

1960年代から1970年代にかけて生産されてきた、ルイスレザーズの顔と言っても過言ではない人気商品。最も独創的で、英国らしさの漂うデザイン。左袖にジップポケットが配された1970年代モデル。

革の厚さは1.3㎜以上を保証する、品質、防御性において最高ランクである英国産カウハイドだけを使用し、英国工場の熟練工達によって1着1着、伝統のハンドメイドで製作されている。

引用元:ブラックマーケットページ商品より

という事で、Lewis Leathers(ルイスレザー)391T(タイトフィット) ライトニングです。

Lewis Leathers(ルイスレザージャパン)公式  

前を下まで開けた状態。1シーズンしっかり着用しているので、皺もかなり寄っていて、全体的にクタってきている画像ですいません・・・

前を途中まで閉めたところです。

マテリアル(レザー素材)は前回ご紹介したサイクロンと同じカウハイド。

Lewis Leathers(ルイスレザー)441T サイクロン 
昨年購入した、Lewis Leathers(ルイスレザー)441T サイクロン(タイトフィット・カウハイド)を記事にしたいと思います。1970年代初頭に発売された、やや着丈を長く...

念のため、カウハイドのご説明も。

生後2年を経過した牝牛の皮のこと。 牝牛のため、皮の厚さは雄牛ほどなく、やや柔らかさがあるのが特徴。 牛の皮には、分類があり、カーフ(生後約6ヶ月までの仔牛)、キップ(生後6ヶ月から2年)、ステアハイド(生後2年を経過した雄牛)、カウハイド、ブル(生後3年以上経過した雄牛)と分けられる。

引用元:FASHION PRESSより

ルイスレザーのカウハイドは非常に分厚くて、柔らかい印象。鞣しはクロム鞣しという製法のようです。

クロム鞣し
クロム鞣しとは化学物質を用いて皮を鞣したものです。塩基性硫酸クロムという化学物質を使います。現在では、レザー商品の多くはクロム鞣しで作られていると言って良いでしょう。理由は単純で、安価で大量生産することを考えると最良の選択肢だからです。クロム鞣しは1日程度の工程で鞣され、短期間で革となるため多くの供給に応えることができます。また、タンニン鞣しに比べ値段も安価なため、当然レザー商品の値段もお手ごろとなります。

引用元:MensLeatherMagazineより

所有しているサイクロンと生産時期はほとんど同じでも1頭1頭レザーの質感が全く違うのがレザー商品の面白さでもあり良さですね。

サイクロンは厚みがあってかなり柔らかい革質でしたが、こちらは厚みがサイクロンより薄目で硬く、カサカサ(ガサガサ?)しているような感じです。

前を上まで閉めた状態。こちらはジップが標準のブラックテープで、パッチもオーバルパッチの一番標準的な仕様です。

平置きしたところ。オールブラックなカウハイドライダースは、まさにロックンロールですね!誰もが知っている、これがルイスだ!的なライトニングです。

バックスタイル。特徴的なライトニング、背中のV字ヨーク。

いかにも本革カウハイドなシボ感たっぷりな部位で作られたオーバルパッチ。

サイクロン同様、ルイスレザーの赤羽タグ AVIAKIT

レッドキルティングの裏地はルイスレザーを着ているって一番思わせてくれるポイントで個人的に大好きな部分です。

裏地に使われているコットンはかなり厚みがあります。裏地とは思えないくらいしっかりしていて重量感があります。

身頃とは打って変わって、ラグジュアリー感ありありのレーヨン100%な、ゴールドサテン袖の裏地。高級衣類の裏地によく使われている素材ですね。

レーヨン
rayon

人造絹糸,人絹ともいう。絹の代用としてフランスで工業化された繊維。天然セルロースを溶解して人工的に繊維の形に再生してつくる。長く連続した長繊維のものを通常,レーヨン糸と呼び,これを短く切断して線状の短繊維にしたものをレーヨンステープル,これを糸に紡いだものはスフ糸と称している。レーヨン糸にはビスコースレーヨンとキュプラアセテートなどがあるが,普通はビスコースレーヨンをレーヨン糸もしくは人絹糸と呼んでいる。
出典:辞書(コトバンク)
ライトニングの一番、特徴的な左右対称な胸に配置された縦のポケット。同じく左右対称の横ポケットにすぐ下の2連ベルト。(391はベルトが前。402はベルトは後ろに配置。)
大きくてゴツイ、ルイスレザーおなじみの「CLIX」ジッパー。
ボールチェーンジッパーと、袖口の「L」ジッパー。
ベルトアップ。ベルトの断面は切りっぱなしの二枚合わせ処理。
クロム鞣しの特徴である、断面が、青っぽくなっている(ウェットブルー)なのが確認出来ます。
嬉し恥ずかしの自撮り着画 😳  😳  😳 
インナーで着用しているのは以前、記事にさせてもらった

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前を途中まで閉めた状態。サイクロンと同じサイズ。同じマテリアルなのに、ライトニングは脇下から裾にかけての身幅はものすごく細くタイトです。下手をすると1サイズくらい違うのでは?と思えるくらい細くて実はキツっきつです。 😕  😕  😕

前全閉め状態。ロックでバイカーな標準的なディティールなライトニング。しかし細くて窮屈です!裾細りしていっているのが見た目でわかります。

サイクロンと比較。こちらはパツパツ。

サイクロンはま縦にストンと落ちているシルエット。中に着込むなら間違いなくこちら。

かなりロックなライトニングは実はサイクロン以上に着まくっていました 😳

個人的にライトニングは前開けた着こなしが、サイクロンは前を閉めた着こなしがカッコいいと思います。来年もおそらく一番出番が多いアウターになる事は間違いないくらいお気に入りの1着です 😳

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